水星

2021年3月11日 (木)

2021年3月 月齢27.1 夜明け前の月と土星・木星・水星、そしてISS

3月は雲が多い日が続き、6日まではなんとか見られましたが、それ以降は曇りや雨で完全に駄目。
下弦の月も過ぎて細くなる月は見つけにくくなるだけにやきもきやきもき。
久しぶりに3/11は朝から晴れとの予報でしたが、月は早くも月齢27と極細の月。
月の出が5:02で、日の出が5:58と差が1時間もないので、日の出前に見ないとだめ。
しかも、5:20頃にはISS(国際宇宙ステーション)が見えてきて北斗七星を通過して、その後、東の空で月とのコラボの可能性!
となれば、ベランダではなくいつもの場所へ行かなければ!
4時半に起きて5時前に到着。
月が建物の上に見えてくるのは月の出(5:02)から10分以上後だろうけど、ISSが見えてくるのが5:18頃からだから、月を撮るか、ISSを撮るか!
悩んだ挙げ句、ズームレンズをやめ、広角で準備して、月が見えたら向きを変えてISSと決断。
しかしなかなか月が見えてこない!
周りでは暗いうちからヒバリが鳴き始めてにぎやかになってきたと思ったら、アプリからまもなくISSが通過するとの合図!と思ったら、かろうじて屋根の上に月が!
この写真で月がわかりますか?
真中付近の屋根の上にちらっと見えてます。
Dscf47756a
路上にて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
1/2.5秒 F4.0 ±0EV ISO1600(3月11日 5:17撮影)
月齢27.1

わからないだろうからトリミングしました。
トリミングしたのもわけがある!
それは早朝に、土星・木星・水星も撮れたから!
かろうじて見える月が悲しい!
Dscf47756b

月が完全に見えるのを待っているとISSと北斗七星を撮り逃してしまうと、急いで向きを変えると、低いところにISSが見えてきてる!
でも、明るくなり始めた空で北斗七星がわからない!
直前に見ていた位置から判断してカメラを向けてとにかく撮影開始!
もう北斗七星を過ぎただろう頃に向きを変えましたが、いい具合になっていましたが、余白があったのでトリミング。
5:20:08から5:21:45までシャッタースピード1/2.5秒で撮影した162枚の写真を比較明合成しました。
北斗七星を切り裂くISS(国際宇宙ステーション)です。
Iss20210311a
路上にて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
1/2.5秒 F2.8 ±0EV ISO1600(3月11日 5:20:08から5:21:45までの162枚の写真を比較明合成)

急いで向きを変えて月の方向にセッティングして連射開始。
5:23:19から5:25:06までシャッタースピード1/2.5秒で撮影した179枚の写真を比較明合成しました。
地球の仲間たちとISS(国際宇宙ステーション)です。
Iss20210311m
路上にて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
1/2.5秒 F4.5 ±0EV ISO1600(3月11日 5:23:19から5:25:06までの179枚の写真を比較明合成)

ISSが見えなくなってから改めて月と土星・木星・水星を撮影。
トリミングしています。
Dscf48230
路上にて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
1/5秒 F5.6 ±0EV ISO1600(3月11日 5:25撮影)
月齢27.1

ズームレンズに取り替えて日の出が迫る細い月を撮影しました。
Dscf48346
路上にて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1/20秒 F6.7 ±0EV ISO1600(3月11日 5:34撮影)
月齢27.1

帰り道、ちょっと寄り道して、畑の中に1本だけ立つ木と月を撮影。
Dscf48357
路上にて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1/60秒 F5.8 ±0EV ISO1600(3月11日 5:41撮影)
月齢27.1

木の枝の形って、似ていると思いませんか?
木が枝を張ったり、根を張ったりする姿と、川が流れる形って似ていると思いませんか?
この根の張る姿って、人間の血管にも似ているんですよ。
宇宙から眺めた地球のあちこちが相似形だとスペースシャトルから見て毛利衛さんは感じられ、全てはつながっていると。
そうなんですよ、全てはつながっているんですよ。
人間だけが地球に生きているんじゃないんですよ。
3.11の今日。
震災を振り返る時、ただ震災の被害からの復興に目を向けるだけではなく、地球とともに人間は生きているんだ、人間だけが生きているんじゃないということも考えてみませんか?

今回の月巡りは明日で最後で、月の出(5:36)から日の出(5:57)までの僅かな間に見られそうなのですが、残念ながら曇るとの予報でだめそうです。
今朝見た月が今回の最後になりそうですね。
次の月巡りは桜と一緒に見られそうです。
桜とお月見を楽しめるといいですね。

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2021年1月27日 (水)

2021年1月 月齢14.2 晴れたかと思えば雲に巻かれる冬の十五夜

今日は日中は雲が多い天気。
次第に雲がとれて晴れ間が広がってきたのが月の出(15:22)が迫る15時頃から。
今日最初のお月見は17時前の空。
雲が切れて広がった青空の月です。
今夜の月は十五夜です。
でも、満月はまだ先ですよ。
Dscf43342
路上にて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1/200秒 F6.7 ±0EV ISO200(1月27日 16:53撮影)
月齢14.1

帰り道、いつもの場所で1/24に東方最大離角になった水星を探してみました。
1ヶ月ほど前に木星が見えていた付近を目を凝らして探すと、ぽつんと星が一つ見えました。
あれは間違いなく水星じゃん!
でも、目を離すと見失いそうだったので、電信柱が目標になるように移動して撮影しました。
水星はこれからどんどん見にくくなっていきますから早めに御覧ください。
Dscf43356
路上にて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1/10秒 F6.7 ±0EV ISO1600(1月27日 17:46撮影)

振り返ると月が輝いていましたが、カメラのバッテリーが切れる寸前。
急いで、月と近くに輝くふたご座のカストルとポルックスを撮影しました。
Dscf43388
路上にて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1/5秒 F6.4 ±0EV ISO1600(1月27日 17:47撮影)
月齢14.2

そして夜。
ベランダから冬の十五夜を撮影。
Dscf43391
ベランダにて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1/500秒 F6.7 ±0EV ISO400(1月27日 20:33撮影)
月齢14.3

夜空はスッキリしていたように見えますが、実際には雲が広がっていましたが、月が雲を彩って光冠が広がりきれいでしたよ。
Dscf43398

Dscf43407

Dscf43411

明日はまた午後に雨が降りそうですね。
夜には止みそうですが、晴れてくるかは微妙。
でも、油断しないで空を見てみましょうね。

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2021年1月14日 (木)

2021年1月 月齢1.1 極細の既朔の月と水星と木星

月は1/13に新月を迎え、新たな月巡りが始まりました。
今日は月齢1の極細の既朔の月。
夕方の空で水星と木星と月がトライアングルを作る日でした。
でも、日の入りが16:51で、月の入りが17:47と時間差が約1時間なので、月が見えるかどうか微妙なところ。さらに、17:45とほぼ月とともに没する木星も見つけられるかも微妙。
今日は17:10頃にここの所見続けてきた場所になんとか到着。
三脚を立て、カメラを準備して、とにかく月、水星、木星がいそうな辺りを狙って撮影開始。
撮影しては拡大して確認、また確認を繰り返して、かすかに写っている極細の月を発見。
月の位置をつかんで、狙いを定めて撮影。
夕空に溶け込みそうな極細の既朔の月です。
Dscf41823
路上にて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1/75秒 F6.7 ±0EV ISO3200(1月14日 17:18撮影)
月齢1.1

月を頼りに、上に水星がいて、右に木星がいることから大まかに狙いを定めて撮影、そして拡大、また撮影してを繰り返して、マスは水星を発見。木星はと探すと、同じ写真に写ってくれていました。
少し見やすく調整しましたが、水星と木星がわかりますか?
Dscf41857
路上にて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1/50秒 F6.2 ±0EV ISO3200(1月14日 17:21撮影)
月齢1.1

ぐっと引いて、富士山と月と水星と木星です。
これも見やすくしましたがわかりますか?
Dscf41883
路上にて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1/50秒 F5.2 ±0EV ISO3200(1月14日 17:24撮影)
月齢1.1

月も水星も土星もあれよあれよという間に沈んでいっちゃうので、撮って確認していると、あれ、ずれてる!ってことになって大変です。
上の写真から6分後です。あっという間に低くなっているのがわかると思います。
Dscf41994
路上にて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1/15秒 F5.2 ±0EV ISO3200(1月14日 17:30撮影)
月齢1.1

いやぁ、よくぞみつけたものだと、自分で自分を褒めてあげたい!なんてね。
明日は午後から天気が崩れるようなのでお月見はお休みになりそうです。

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2021年1月13日 (水)

2021/1/13 水星と木星

1/11、12と水星と木星・土星が大接近だったのですが、残念ながら天気が悪く見られませんでした。
今日は水星は太陽から離れて沈むのが遅くなり、木星・土星は太陽に近づいて沈むのが早くなるので、距離ができ、木星と土星は見にくくなっていきます。
果たして今日はどこまで見られるか。
でも、今日は出かけていて、前回見た場所には間に合わず、1/8に撮影した米軍所沢通信基地の周囲を走る道路からなんとか見える時間に間に合いました。

17:15についたのですが、見えるかなぁと目を凝らすも、木星を見つけられず。
カメラで見えていそうな位置を撮影して確認して、木星を発見!
その位置からちょっと上を探すと、水星も発見。
位置がわかったので、改めてカメラを覗いて、両方を撮影できました。
見にくかったので、見やすく調整しています。
上が水星、下が木星です。
17:36に没する土星はもう低すぎて見つけられませんでした。
Dscf41793
路上にて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1/40秒 F6.7 ±0EV ISO3200(1月13日 17:22撮影)

少し引いて、米軍の通信アンテナと水星と木星です。
やはり水星と木星は見やすくしています。
Dscf41795
路上にて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1/42秒 F6.0 ±0EV ISO3200(1月13日 17:23撮影)

さらに引いて、富士山も入れてみました。
水星と木星は見やすくしてみましたが、ちょっとわかりにくいですね。
Dscf41803
路上にて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1/38秒 F5.2 ±0EV ISO3200(1月13日 17:23撮影)

明日は極細の月齢1の月が水星と木星とで三角形を作りますが、さて、月が見えるかどうか。
はたして!

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2021年1月10日 (日)

2021/1/10 木星・土星・水星の接近と日月日水木金土

今日はいよいよ木星と土星に水星が接近して見られる日になります。
昨日はかなり低いところに水星が見えましたが、今日は昨日の土星と水星の中間ぐらいの高さに見られます。

と、その前に今日も日月日水木金土にチャレンジ!

まずは月。
Dscf41453
ベランダにて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1/25秒 F6.7 ±0EV ISO1600(1月10日 6:26撮影)
月齢26.2

明けの明星・金星です。
Dscf41462
ベランダにて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1/25秒 F6.7 ±0EV ISO1000(1月10日 6:26撮影)

そして太陽。
今日はお手製太陽撮影用フィルターを使って撮影しました。
Dscf41512
ベランダにて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1/500秒 F6.7 ±0EV ISO200(1月10日 11:29撮影)

そして注目の木星・土星・水星の接近です。
昨日と同じ場所に行って撮影しました。
水星も土星も肉眼ではまったくわからないうちに沈んでいってしまいましたが、撮影は無事に成功しましたよ。
水星と土星がわかりにくかったので少し見やすいように調整しています。
Dscf41581a
路上にて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1/25秒 F6.2 ±0EV ISO1600(1月10日 17:25撮影)

富士山と木星・土星・水星です。
木星はわかると思いますので、上の写真を頼りに探してみてください。
Dscf41625a
路上にて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1/20秒 F5.4 ±0EV ISO1600(1月10日 17:27撮影)

同じ場所で火星を撮影しました。
Dscf41644
路上にて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
2秒 F4.5 ±0EV ISO1600(1月10日 17:30撮影)

2日続けて日月日水木金土を無事に達成できました!
明日(1/11)は水星が木星の左下に接近して見え、明後日(1/12)は木星の左上に見えます。
ただ、土星の位置が今日の水星の位置よりも低くなっていくので、土星が撮影できるかどうかで、日月日水木金土が撮り続けられるかどうかですね。
さらに1/11は夕方から天気が崩れてきそうで、その天気の悪さは1/12まで続くようなので、日月日水木金土は今日でしばらくお預けかもしれません。
でも、とても見るのが難しい水星は、1/24に東方最大離角になって比較的見やすくなりますので、頑張って見つけてみましょう。

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2021年1月 9日 (土)

2021年最初の日月日水木金土

今、夕方の西南西の低い空に木星と土星が見え、今週末は木星と土星の脇を水星が上っていく感じに見られます。
昨日はギリギリ木星と土星が見られましたが、今日はギリギリ水星も見られそうなので、今日は昨年の11/13日以来、約2ヶ月ぶりの日月日水木金土揃い踏みが撮れそうだと朝から張り切っちゃいました。

夜明け前の月です。
Dscf41217
ベランダにて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1/5.3秒 F7.1 ±0EV ISO1600(1月9日 6:26撮影)
月齢25.2

明けの明星・金星です。
Dscf41234
ベランダにて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1/50秒 F6.4 ±0EV ISO1600(1月9日 6:26撮影)

夕方の太陽です。
今回もまた左側に富士山が写っています。
Cimg16536
路上にて CASIO EXILIM EX-ZR1600
1/320秒 F11.6 ±0EV ISO80(1月9日 16:32撮影)

日が沈んでから木星と土星、そして水星を撮影しに行きました。
暮れかけの空では土星と水星は肉眼ではわからなかったので、まずは木星付近を撮って写真を確認して土星の位置を確認し、さらに広く撮って水星の位置を確認を繰り返して、なんとか沈む間際の水星を捉えました。

富士山と三惑星です。
撮影時はわからなかったのですが、パソコンに取り込んで見直してみたら木星と土星、水星が写っていました。
わかりますか?
Dscf41292
路上にて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1/60秒 F5.4 ±0EV ISO1600(1月9日 17:15撮影)

3惑星揃い踏みです。
惑星がわかりやすいように調整しています。
明日は水星が土星の左側に並びます。
でも、肉眼ではちょっと難しそうかなぁ。
Dscf41333
路上にて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1/25秒 F6.0 ±0EV ISO1600(1月9日 17:23撮影)

最後に火星です。
これだけじゃ火星に見えないかもしれませんが、火星です。
Dscf41447
ベランダにて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1秒 F6.7 ±0EV ISO1600(1月9日 18:21撮影)

11/13以来の日月日水木金土を無事に達成できました。
明日、明後日も水星が土星・木星の近くなので撮影できると思います。
みなさんも狙ってみては?

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2020年11月15日 (日)

2020年11月 月齢28.0 夜明け前の晦日月と水星の接近と金星

昨日は8時から出かけて、帰ってきたのが日付が変わる前。
というわけで、一日遅れの更新です。
昨日は月の出の4:40に起床。
まず空を見ると、スッキリ晴れていたので、月齢28の極細の晦日月が見えるかわからなかったもののいつものお月見スポットへ!
着いたのは5時前で月はまだ建物の影でした。
さて、どの辺りで撮影しようかとウロウロしているうちに、極細の晦日月が屋根の上に見えてきちゃいました。
そしてすぐ右側に水星の姿も!
家のアンテナなどが邪魔にならない位置を選んで三脚を立てて撮影開始。

月と真横の水星、そして一日であっという間に離れた金星と、金星の右下のスピカです。
Dscf35712
路上にて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1秒 F4.8 ±0EV ISO1600(11月14日 5:12撮影)
月齢28.0

並んだ月と水星です。
Dscf35715
路上にて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1秒 F6.7 ±0EV ISO1600(11月14日 5:13撮影)
月齢28.0

近づいている木星と土星のように、こちらも接近している金星とスピカです。
Dscf35722
路上にて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1秒 F5.8 ±0EV ISO1600(11月14日 5:14撮影)

月と水星に見とれていたのですが、ふと、月と水星が上っていく連続写真を撮ればよかった!と思い、急いで連続写真を撮影。5:25から2分30秒間隔で10分間、計5枚だけ撮影して、合成しました。
暗かった空が明るくなって来たのですが、合成するとわかりませんね。
Moon202011

夜明けが近づく空の月と水星と金星です。
水星はわからないと思いますけどね。
Dscf35757
路上にて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1/25秒 F4.5 ±0EV ISO1600(11月14日 5:43撮影)
月齢28.0

月は15日の14:07に新月を迎え、新たな月廻りが始まっています。
明日は日の入りが16:34で、月の入りが17:26なので、西の空が開けたところでなら見られるかもしれませんよ。
チャンスが有ればぜひ見てみてください!
さらに、ISS(国際宇宙ステーション)が日没後の空に見えるようになります。
なかなか見やすい条件がありませんが、観測地での飛行情報を確認してこちらも見てみてください。

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2020年11月13日 (金)

2020年11月 月齢27 夜明け前後の月と金星、そして水星

今日も5時前に起床。
ところが今朝もまた雲だらけで月も金星も見えず。
また寝ようかと思ったのですが、天気予報では晴れだったし、12日の朝とは違い雲に濃淡が見られたので、もしかしたら雲の中にぼんやりと位は見られるかも?
というわけで、温かい飲み物を用意して、部屋には暖房を入れていつでも温まれるようにして、ベランダでカメラを準備して待ち続けました。
ベランダでも手袋にニット帽です。

どの辺りか大体見当をつけて広角側で狙っていると、10分ほど経って雲間に月と金星がキラリ!
急いで撮影。でも、ズームしようと思ったら雲の中。
Dscf35542
ベランダにて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1秒 F4.5 ±0EV ISO1600(11月13日 5:09撮影)
月齢27.0

少しずつ雲が薄くなっている感じだったので、そのまま見続けていると、空が明るくなりだし雲が薄くなったところがよく分かるようになってきたところに月と金星が見えました。
狙いをつけていたのでズームで撮れました。
Dscf35560
ベランダにて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
5秒 F6.7 ±0EV ISO1000(11月13日 5:17撮影)
月齢27.0

明るくなってくるとどんどん雲が薄れてきて月も金星もはっきりと見えるようになりました。
Dscf35586
ベランダにて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1秒 F6.7 ±0EV ISO1250(11月13日 5:36撮影)
月齢27.0

低いところの雲もなくなってきたので、そろそろ水星もベランダから見えるところに来てもいいはずだけど、と目を凝らして探してみると、見つけちゃいました!
水星だけ写してもほんとん水星?という感じですけど水星です。
水星はこの先どんどん太陽に近づいていくので見にくくなっていきますよ。
Dscf35596
ベランダにて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1/6秒 F6.7 ±0EV ISO1600(11月13日 5:44撮影)

見にくいですけど、月と金星と水星です。
明日は水星の左側に超極細の晦日月が並びますが、細くて見えるかどうか。
Dscf35603
ベランダにて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1/10秒 F5.0 ±0EV ISO1600(11月13日 5:46撮影)
月齢27.0

日が昇って、朝焼け色に染まる雲に挟まれた細い月と金星です。金星がわかりますか?
Dscf35672
ベランダにて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1/640秒 F6.7 ±0EV ISO400(11月13日 6:30撮影)
月齢27.1

今日の太陽は夕日。左端には富士山が写っていますがわかりますか?
Cimg15957

木星と土星です。
Dscf35688

火星です。
Dscf35692

これで今日も日月火水木金土を達成しました。
明日は月が見えるかどうか微妙だし、一日中外出しているので夜の星が撮れないかも。
週が明けて、月が夕方の空に見えるようになってからも数日間は揃い踏みを撮れますが、早起きは今週だけにするつもりなので、今日の揃い踏みが今回の観測機会の最後になるでしょうね。

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2020年11月11日 (水)

2020年11月 月齢25 2日連続の日月火水木金土に、まさかのISS

今日も5時に起床。
いつものお月見スポットに行って、西方最大離角となった水星の撮影。
いやー、今朝も寒くて手袋にニット帽も追加して防寒対策しましたよ。
畑には霜がおりてましたしもう冬です。

まずは細くなった月です。
Dscf35098
路上にて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1/200秒 F6.7 ±0EV ISO400(11月11日 5:15撮影)
月齢25.0

地球照もバッチリ。
Dscf35102
路上にて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1秒 F6.7 ±0EV ISO1600(11月11日 5:17撮影)
月齢25.0

金星と水星です。
Dscf35110a
路上にて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1/2秒 F4.5 ±0EV ISO1600(11月11日 5:19撮影)

水星だけ写してもほんとん水星?という感じですけど水星です。
水星は2:03に西方最大離角となって、太陽から離れて見やすくなっています。
これからどんどん低くなっていきますが、あと1週間ぐらいは開けたところなら見やすいのではないかと思います。
Dscf35113
路上にて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1秒 F6.7 ±0EV ISO1600(11月10日 5:20撮影)

そして金星。
Dscf35116
路上にて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1秒 F4.7 ±0EV ISO1600(11月11日 5:20撮影)

月と金星と水星です。
13日(金)は極細の月と金星が接近し、14日(土)は水星と超極細(肉眼ではわからないかも)の月が接近しますよ。
Dscf35129a
路上にて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
1/10秒 F3.2 ±0EV ISO1600(11月11日 5:26撮影)

明るくなってきた北の空の北斗七星です。
北斗七星が明け方に見えてくるんだから冬ですね。
見にくくてごめんなさい。
Dscf35132a
路上にて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
3秒 F4.0 ±0EV ISO1600(11月11日 5:27撮影)

そして、来た時にはっきりと見えていたオリオン座や冬の大三角はどうしたかなと南の空を向いて撮影。
まだなんとかオリオン座も冬の大三角も見えていました。
Dscf35143a
路上にて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
1秒 F3.6 ±0EV ISO1600(11月11日 5:30撮影)

撮影した写真を確認したりしながらオリオン座を眺めていたら、西から明滅しないで移動してくる飛行物体が!
え?もしかしてISS(国際宇宙ステーション)?スマホで確認している暇はなく、あれよあれよという間にオリオン座の中を通過して、冬の大三角の一角のシリウスに近づいてきたので、急いでカメラをシリウスに向けて設定もピントもそこそこにとりあえず連射開始。
明るい星がシリウスです。
Iss20201111f1

フレームアウトしたので、少し引いて広く撮影。
夜明け前の空を東へと飛んでいくISSです。
Iss20201111f2

そして朝の太陽です。
オリジナル太陽用フィルターを使って撮影しました。
Dscf35279
ベランダにて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1/1000秒 F6.7 ±0EV ISO640(11月11日 7:11撮影)

そして、残るは火星・木星・土星。
ところが夕方前から雲が増えだして、18時過ぎには空の8割がたが雲に覆われて、火星などは見えず!
夕飯の支度の合間にベランダから見上げるも雲は増えるばかりで19時過ぎでもだめだったので、今日はもう木星と土星は見られなそうだと諦めて夕飯を食べました。
食べ終えた20時前に空はどうなった?とベランダに出てみると、雲がぐっと減って火星がくっきり!
西寄りの空も雲がなくなっていたので木星はまだ沈んでいないか調べるとギリギリ見られる高さにいることがわかったので、急いで朝と同じお月見スポットに行って撮影しました。

もう電線の高さよりも低くなり始めた土星と木星です。
Dscf35375
路上にて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1/2秒 F6.0 ±0EV ISO3200(11月11日 20:14撮影)

そして火星です。
Dscf35378
ベランダにて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1/2秒 F6.2 ±0EV ISO3200(11月11日 20:15撮影)

まさか昼間の空の具合から日が沈んでから苦労するとは思いもしませんでしたよ。
それでも今日も無事に撮れてやれやれ。
さて、明日は早起きするかどうしようか。
月と金星が接近していくからその変化だけでも撮るか。
さぁどうしましょ。

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2020年11月10日 (火)

2020年11月 月齢24 3月以来の日月火水木金土

いよいよ冬かと思えるめちゃくちゃ寒い夜明け前の5時に起床。
なんでこんなに早く起きたかというと、タイトルにある通りのことをするためですよ。

ベランダに出てみると、月が綺麗に見えました。
Dscf34868
ベランダにて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1/60秒 F6.7 ±0EV ISO200(11月10日 5:07撮影)
月齢24.0

ベランダからは目的の星が見えなかったので、これは出かけるしかない!とちょっと着込んでいつものお月見スポットへ自転車を走らせました。
そして、きれいに見えてるじゃん!早起きしたかいがあるよ!
撮影したのがこの写真。
さて、何が写っているでしょうかって、わかるようにしちゃってますけどね。
Dscf34880a
路上にて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1/2.5秒 F4.5 ±0EV ISO1600(11月10日 5:22撮影)

水星だけ。
水星は11/11に西方最大離角となって、明け方の東の低いところに見えるのですが、その周辺も見やすい時期なので、まずは今朝確認のつもりだったのですが、見事に撮影できました。
Dscf34885
路上にて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1/2.5秒 F6.7 ±0EV ISO1600(11月10日 5:23撮影)

そして明けの明星・金星。
Dscf34890
路上にて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1/2.5秒 F6.7 ±0EV ISO1600(11月10日 5:24撮影)

そして昼間の太陽です。
オリジナル太陽用フィルターを使って撮影しました。
Dscf35079
ベランダにて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
1/4000秒 F6.7 ±0EV ISO1600(11月10日 11:06撮影)

そして日没後。
東の空の火星です。
Dscf35089
ベランダにて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
15秒 F6.7 ±0EV ISO640(11月10日 17:58撮影)

12/22の大接近に向けて近づいている西の空の土星と木星です。
大接近の距離は月の視直径ぐらいの距離になるほど大接近して見えますよ。
木星のガリレオ衛星も映るように撮影しました。
Dscf35091
ベランダにて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
15秒 F6.7 ±0EV ISO500(11月10日 18:00撮影)

久しぶりに惑星揃い踏みの日月火水木金土を達成しました。
振り返ってみたら3月21日以来、7ヶ月半ぶりの揃い踏みを達成しました。
5時半になると水星が見つけにくくなりますので、5時頃に東南東の空を見ると、明るい金星があり、下の方に目を移すと肉眼でもわかる明るさで水星が輝いていますよ。
13日は極細の月と金星が接近、14日は水星の横に月がいますが月齢28の晦日月なので見えるかどうか微妙なところです。
急に真冬並みの冷え込みになりましたが今週末まで頑張って早起きしてみてはいかがですか?

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