流星群

2020年12月14日 (月)

2020/12/13 ふたご座流星群

12/13~14の未明にかけて、ふたご座流星群が見頃とのことでした。
日没後も曇り空だったので撮影に出かけるか迷っていたのですが、22時頃に外を見ると、雲が減ってオリオン座が見えていたので、出かける準備をして、いつものお月見スポットに行ってみました。
雲は低い所にあるぐらいで撮影にはほぼ影響ないぐらいだったので、撮影の準備をしました。
今回は2台準備して、ふたご座側と北極星を中心にぐるぐる写真と流星群を23時過ぎから1時過ぎまでの約2時間、撮影していました。
撮影したのですが・・・

まずふたご座側。
画角やカメラの設定を決めるのに何枚も撮影して、「よし、これでいこう!」としたんですよ。
オリオン座にふたご座がわかりますよね。
Simgpq4488

ところが、いざ撮影を開始し、連射したまま2時間が経過したところで撮影終了。
確認してみると、なんと真っ暗!
え?と、設定を確認してみると、設定したはずのモードダイヤルが1つずれてるじゃないですか!
これでよし!と思って手袋をした手を動かした時にうっかり回してしまったのかなんなのか、ただひたすら真っ黒の写真を2時間も撮り続けていたんです。
私が見上げていたときだけでも、この画角の中に10個ぐらいはっきりした流星があって、これは楽しみだと思っていたのに、撮影終了直後に奈落の底へ。
Simgpq4490

全部で1200枚ぐらい撮影したのですが、午前0時以降は雲が増えはじめて、邪魔にならない範囲の写真を選んでも600枚近い写真があるので、捨ててしまうにはもったいないので、どう処理するか考えております。

北極星を中心にしたぐるぐる写真+流星群は、なんとか成功。
写真で確認できた流星は4枚でしたが、見やすかったのは2枚だけでした。
こちらも雲が増え始めた0時以降で、邪魔にならないぐらいまでの865枚を合成し、比較的わかりやすかった2枚の流星の写真を強調してみました。
それがこちら。
Meteor20201213

流星を矢印で示してみました。
Meteor20201213a

日付が変わった頃から雲が流れてきだして、星が見えないぐらいに増えたと思ったら、あっという間に引いていったりで、とりあえずは撮影していたものの、ほぼ無駄でした。
午前1時過ぎまで撮影していて、雲が多い状態だったのでもういいやと思って片付け始めたら雲がなくなってと、なんとも雲に振り回され、撮影にも一部失敗し、がっかりして帰宅しました。
今日もまた日中から曇っていて、夜には晴れる予報ですが、もうチャレンジなし!
新たな月の周りのために体力温存です。

にほんブログ村 写真ブログ 天体写真へ
にほんブログ村

| | コメント (2)

2019年12月17日 (火)

2019/12/14 ふたご座流星群+α

先週末の12/14(土)の宵から15(日)の未明にかけてふたご座流星群のピークでしたね。
あいにく、月が放射点であるふたご座にあるため、今回はあまり見られないのではないかと言われていましたが・・・

私は22時半前にいつもの近所の星空観察地(正確には道路新設現場。現在休工中?)に行ってきました。
出かける前、予想以上に風が強く、気持ちが萎えかけたのですが、見に行かなければ始まらないと出かけました。
あまりの強風でポータブル赤道儀skymemo Sでの撮影を予定していましたが、何かあったら怖いので中止し、一眼2台を三脚に据えてやや低めにして撮影することにしました。
現地に到着して、準備をしていると、狙っていた北側の空にたて続けに3個の流星が!
これは期待大!と準備をして、1台は北極星を中心に、もう一台はカシオペア座付近の北西の空を狙いました。
さて、結果は!

前の記事にも書きましたが、2台のカメラに1枚ずつ薄っすらと2枚だけ写っていました。
まず1枚目。どこに向けて撮影したもので、どこに写っているかわかりますか?
少し見やすく調整しています。
Simgpp2761a

星や星座とともに矢印で示しました。
Simgpp2761at
PENTAX K-S2+TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3XR
10秒 F6.3 ±0EV ISO1600(12月14日 22:41撮影)

もう一枚。
Dscf17474as
FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
5秒 F2.8 ±0EV ISO800(12月14日 23:12撮影)

星や星座とともに矢印で示しました。
Dscf17474at

北極星のすぐ下を明るい星が流れた!と肉眼で確認できたのは3回!
撮れてるかと思いきや、シャッターとシャッターの間!
北西の空のカメラでも、撮影している時は流れず、設定を変えてみるとかいじってると流れるという運のなさ!
空を広く眺めると、オリオン座の中にも流れたり、天頂付近に流れたりと撤退する0時頃までの1時間半で20個ぐらいは見られました。
カメラの設定をもう少し明るくなるように設定していたら良かったんですかね。
ただ、X-T20だと、10秒にするとちょっと明るすぎて空が白っぽくなってしまったので、ISOを1600か3200に上げてみれば良かったのかもしれませんね。

ところで、X-T20で北極星を中心に狙っていたということは、察しのいい方はお気づきでは?
そう、北天ぐるぐる写真ですよね。これがちょっと・・・
とりあえずお届けします。
North20191214a

最初にジグザグしているのは風でカメラのストラップが揺れていた影響のようで、途中で揺れないように固定したと思われる時から大きな揺れは収まっています。
途中で途切れているのは、もう一台のカメラの連続撮影が終わり向きを変えようと動いた時に、カメラに写り込んでしまうというミスを犯したのでそれを削除したためです。
飛行機もバンバン横切ってくれて・・・上に見える2機の飛行機の下側はアプリで調べるとドーハ行き。まさにドーハの悲劇!

合成した中にも先程の流星はかすかに写っています。四角で囲んでみました。
North20191214aa

トリミングしてみました。わかりますよね、北天グルグルの星の揺れ具合が。
ではなくて流れ星が。
North20191214s

ピークの2時ぐらいまではと思ってたんですけど、風がどんどん強くなってきて、ついにはカメラが煽られて倒れ、あわやのところでナイスキャッチ!事なきをえましたが、続けていた北天グルグル撮影も途切れて、気持ちも切れてしまったし、これ以上はカメラが不安で、のんびり空を見上げている事はできないので撤収。
まぁ、薄っすらとはいえ、写っていたので、これを次の糧として、次の機会にがんばりますよ!

にほんブログ村 写真ブログ 天体写真へ
にほんブログ村

| | コメント (2)